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Consultant268号

特集渋滞を知る「最近、このあたり渋滞しなくなったよね?」ドライブ好きの方ならそんな会話をされたことがあると思います。平成27年3月、首都高速中央環状線が完成しました。どこに向かうにも皇居辺りを通っていた時代は終わり、高度成長期から始まった渋滞は高速ネットワークやETCの導入とともに短くなりました。また普段生活している町の中心部で起きていた渋滞も、バイパス整備や交差点改良などによって昔ほどではなくなったと思います。それでも、まだ場所によって、あるいはお盆やゴールデンウイークには渋滞が発生することがありますね。そんな渋滞にはまったとき人はどう行動しているのでしょうか。いや、そもそも渋滞ってどうして起きるのか、何で「このあたり渋滞しなくなったのか?」、ちょっと興味が沸いてきました。改めて「渋滞」とは何かを知り、「渋滞」を短くするための様々な取り組みを知りつつ、今後、技術者として、また一利用者としてどのように「渋滞」を捉え意識し、動いていくべきなのかを探ります。1インドネシアのマカッサル/大角直2台湾の九?/佐々木勝3 夜のバンコク/配島陽介4神戸ミレナリオ/塚本敏行5台湾の高雄/塚本敏行