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1877 明治10年1872 明治5年1882 明治15年1887 明治20年1892 明治25年1897 明治30年1902 明治35年1907 明治40年1912 大正元年1916 大正5年1921 大正10年1926 大正15年1930 昭和5年1934 昭和9年1940 昭和15年1945 昭和20年東京に関する主な出来事東京の人口推移1868明治元江戸が東京と改称東京府人口77万人1872人口調査実施1879明治12初の東京府議会開催1889明治22 東京市誕生1893明治26三多摩地区東京府に編入1904明治37 日露戦争始まる1923大正12 関東大震災起こる1939昭和14 第二次世界大戦始まる1943昭和18 東京都制実施1914大正3 第一次世界大戦始まる1910明治43 新永間市街線開業1594文禄3 奥川廻し始まる(隅田川)1941昭和16 1931 東京港開港昭和6 羽田空港完成1927昭和2金融恐慌始まる1945昭和20 東京大空襲東京府人口369万人1920初の国勢調査実施特集東京を支えてきた土木施設東京は近代都市として100 年以上の歴史を重ねてきた。しかし、その道のりは決して平坦なものではなく、震災や戦災という未曾有の危機に遭遇し、その都度、蘇り、復興を遂げてきた。その結果、東京は他に類を見ない都市機能の集中・集積を競争力の源泉とした世界を代表する成熟した大都市となった。そこに至るまでには、変わりゆく時代の中で必要とされた土木施設が着実に整備されてきた。これらの土木施設は東京に暮らす人々や日本社会の動きにどのような影響をもたらしたのだろうか。たくさんの人々を支えてきた東京の土木施設がどのような時代背景の中で計画実行され、変遷してきたのかを探り、今の東京を見つめ直してみたい。