Vol.205 <特集> みち 〜人とみちの関わり〜 218号以前のバックナンバーは目次のみの掲載です。
みち -人とみちの関わり - みち(歩行空間)は、かつては活気あるコミュニケーションの場であった。 しかし、経済・社会の急激な変化とともにみちは変貌し、その多くは、ただ通り過ぎるためだけの空間になってしまった。 みちには歴史があり、また、みちは文化や風土の礎となっている。 そこで、人とみちの関わりを振り返り、 みちの今後を考えてみたい。