もしもの、大地震

大地震は起こると思いますか?

地震

1995年の「阪神・淡路大震災」や2004年の「新潟県中越地震」など大きな地震が日本で起きています。

大きな地震は長い年月でみると繰り返し起こっていますので、みんなでその対策を考えておきたいですね。

●平成20年岩手・宮城内陸地震で発生した地すべり・道路の亀裂

地震により山崩れ(地すべり)が起きました。

人がいる場所で起きたら、大きな災害になります。

出典:独立行政法人 土木研究所 土砂管理研究グループ 地すべりチームHP

地震が起きるしくみ

どこで地震が起きるのですか?
地球の表面はプレートと呼ばれるいくつかの板みたいなものでおおわれています。

プレートとプレートがぶつかり合ったり、こすれあったりする動きの中でプレートが急に動いたときに地震が起きることがあります。プレートとプレートの境に近いところなどで地震が多く発生します。

日本の地下にはいくつかのプレートの境目があるので、世界の中でも地震が多い国といわれています。

地震被害(ひがい)を防ぐ方法

地震による被害を防ぐ方法はありますか?
ビル、マンションなどの建築物や道路、橋などの社会資本をできるだけ地震に強いつくりにすることが必要です。

●小学校での耐震補強例

写真の例は、小学校の校舎の外枠につっかえ棒をするように補強を行い、自身の揺れに強くする工事を行っていいます。揺れは多方向に来るためM型になっています。

写真提供:北海道音更町(写真:北海道音更町立木野東小学校)

 

出典:横須賀市教育委員会(写真:神奈川県横須賀市立走水小学校)

 

●免震装置とは?

地面と建物の間にゴムをはさみ揺れを緩和するものです。コンピュータをたくさん集めた電算センターや、高層ビルで採用されています。

出典:社団法人 日本免震構造協会 パンフレット「地震から建物を守る免震~免震を知ろう~」

また、地震に対する日ごろの準備が特に重要です。

  • 避難場所、避難場所への道のり、避難方法を確認しておく
  • 地震がおきて避難するときにもっていくものを準備しておく
  • 水道、電気、ガスなどが止まったり、水や食糧を手に入れることができないことを考えて、日ごろから水や食糧などを準備しておく
  • 火事になったり建物に閉じ込められたときのために、消火器や救助に役立つ道具(ハンマー、ロープなど)を準備しておく

市町村毎に「地震ハザードマップ」が作られていて、地震が起きた場合の地域毎の揺れの大きさや、建物の倒壊による危険度がわかるようになっています。これらの情報をもとに、古い建物の耐震化、避難方法の話合いや家具の転倒防止金具の取り付けなど、日ごろから地震対策を行っておくことが重要です。

地震ハザードマップの例(出典:東京都世田谷区地震防災マップ、H17.10)

調べてみよう

ネットでもっと詳しく調べられるわ

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