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会員会社紹介─過去に学び、未来へ飛躍─株式会社建設技術コンサルタンツ本社:〒890-0007鹿児島市伊敷台一丁目22番1号TEL:099-229-2800FAX:099-229-2828URL:http://www.cecon.co.jp設立:昭和57年2月代表者:代表取締役社長下水流隆従業員:59名国道3号沿い歩道の清掃活動社屋全景社内勉強会経営理念当社は昭和57年2月の会社創立以来、地域の社会資本整備の一翼を担うことを使命とし、変化する社会要請に応えながら企業活動を展開してきました。この32年の間、一貫して「親しまれ愛され信頼される企業」「職員が誇りを持てる企業」「明るく、活気に満ち、健全な発展を続ける企業」を会社の経営理念とし、人材の育成に努めるとともに専門分野を広げながら、安全で安心して快適に暮らせる地域社会作りに貢献することを目指しています。これからも、創造力と提案力を発揮できる「総合コンサルタント」であるために、社員各人の個性と価値観を大切にしながら、働きがいのある社風を醸成し、蓄積した技術力を活かし、新たな社会ニーズにも応えられるよう、確かな技術の習得、コンプライアンスの徹底、CSRなどに、社員一丸となって果敢に取り組みます。地域と共に当社のキャッチフレーズは「過去に学び、未来へ飛躍」です。これからも地域の社会資本整備、災害対応等様々な局面で地元住民の方々の要望や御意見を伺い、全社員一丸となって、社会に役立つ業務を行ってまいります。また、地域貢献のための社会活動の一つとして「道守かごしま会議」に参加し、当社近くの国道3号沿い歩道の清掃活動を2か月に1回、業務開始前の早朝に会社全員で取り組んでいます。災害の多い地域での30年間の実績と経験鹿児島県は、地理的に南北600kmにわたり、本土、離島、奄美群島が存在し、毎年、豪雨や台風等により、大きな自然災害を被っています。加えて、桜島に代表されるように県内に11の活火山を有し、火山災害もたびたび引き起こされています。災害時には国土交通省、県、市町村の災害協定に基づき、迅速な初動体制を作り地域に貢献できるように常日頃から心がけています。特に平成22年の奄美豪雨災害の時は、協定に沿って050Civil Engineering Consultant VOL.264 July 2014