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Consultant266号

特集土木遺産?~北米発展の礎となった土木技術~アメリカは1776年7月4日の独立宣言の後、植民地から解放され独自の道を歩んだ。一方、カナダは18 6 7年にイギリスの自治領となり、1931年に事実上独立国家となった。そして現在、世界第1位の経済大国となったアメリカと第11位のカナダ。その発展にはインフラ整備が大きな役割りを果たして来た。五大湖を結ぶ運河、大都市の発展を支えた長大橋や大ダム、そしてゴールドラッシュに沸いた鉄道など。今でも使われているこれらの施設を巡ることで、北米大陸発展の礎となった土木技術と人々の英知を紐解きたい。1ブルックリン橋(アメリカ、ニューヨーク)/佐々木勝2ロイヤルゴージ・ルート鉄道(アメリカ、キャノンシティ)/初芝成應3ウェランド運河(カナダ、セントキャサリーン)/川崎謙次4フーバーダム(アメリカ、ラスベガス郊外)/茂木道夫5ケーブルカー(アメリカ、サンフランシスコ)/近藤安統