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?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????図4帰宅困難者一時滞在施設このため、災害時には多くの人々が当地区へ避難すること等も想定されています。従って、災害時のパニックの発生等による人的被害等の抑制を図り、来街者や就業者の生命を守るための、様々なリスク要因を考慮した総合的な滞留者や帰宅困難者対策が求められています。今後は、みなとみらい21地区におけるリスク評価、地域資源の評価に必要な前提条件の整理を行い、地区が抱える防災上の課題及び対策案を、横浜駅周辺地区との連携も念頭に進めていく必要があります。表3『みなとみらい21帰宅困難者支援ガイド』の特徴項目概要・特徴サイズA2版をA5版に折り畳んだもので、持ち歩きにも便利なサイズ掲載情報表には災害発生時の注意事項、家族や知人等へ連絡する、災害・交通情報を集める、休息・滞在する、徒歩で帰宅する、応急手当てをするなどの情報を記載地図情報裏にはみなとみらい21地区の地図、公共トイレや津波警報伝達システム、災害用地下給水タンク、病院、交番、AEDの場所などを掲載図5『みなとみらい21帰宅困難者支援ガイド』Civil Engineering Consultant VOL.277 October 2017035