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Consultant279

UAVによる三次元計測地域の清掃活動に継続的に参加新しく作成設置した看板50周年記念式典集合写真50周年記念人文字在宅ワークへのチャレンジ昨今はワークライフバランスや多様な働き方への対応等、政府が推し進める働き方改革も大きな話題となっています。当社では補償コンサルタント業の分野において、平成21年から「工損図面センター」という手書きの野帳図面をCAD化するサービスを同業他社に向けて行っています。これ自体も大きなチャレンジなのですが、この事業を支えているのは在宅ワークでCAD図面を書いてくれている人たちです。業務経験のある元女性職員など、自宅にいながら子育ての合間に仕事をしてもらっています。創立50周年記念事業平成28年6月21日に創立50周年を迎え、記念式典と旅行を実施しました。その他にも文字をいくつかのピースに分け、社員が各自で担当した石を削り、貼り合わせることで、「看板」という会社を象徴するものをみんなで作り上げました。さらに業務でも使用しているUAVで50の人文字を屋上に描き社史に掲載しました。今までもチャンスがある毎に社会貢献活動には参加してきましたが、創立50周年を機に毎年春と秋に開催される地域の清掃活動に継続的に全員参加することを決定するなど、社員の一体感が得られる記念事業となりました。今後の事業展開建設コンサルタントの仕事は、業務を通じて社会貢献ができることを実感できる恵まれた業種であります。業務を通じて、地域社会と会社が共に発展していけるよう、しっかりと体制を作り、そしてチャレンジし、地域や発注者から信頼を得て、より良いサービスを提供できるよう日々研鑽していきたいと考えています。(文:取締役小馬弘至)Civil Engineering Consultant VOL.279 April 2018053