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会員会社紹介株式会社 日本インシーク─ 未来を見据え このまちをささえる ─所在地 :大阪府大阪市南本町三丁目6番14号 イトゥビル(本社)TEL :06-6282-0310FAX :06-6282-0311従業員 :400 名設立年 :昭和47年代表者 :代表取締役社長 番上正人日本インシークは、今後もICT機器を活用した社会資本に関わる、調査、計画、設計、維持管理とインフラのメンテナンスの技術をより発展させ、多様化するニーズに応え、社会の課題解決に取り組んでまいります。技術の取り組み日本インシークは、「安心・安全」「防災・減災」「維持管理」を柱に、組織の総合力を発揮するべく5つの事業部から成り立っています。交通インフラ事業部は、生活や経済活動を支える都市や道路に対する多様なニーズに対して、最新の知見を用いて安全・安心の確保や利便性の向上、さらには維持管理の高度化・効率化に向けた技術提案に取り組みます。防災インフラ事業部は近年の異常気象により、これまでの治水・防水対策を根本的に見直し、防災・減災に対しハード・ソフト両面から「強靭な社会」の創造を目成り立ちと新社名の由来日本インシークは、西日本を地盤とする「株式会社アスコ」(昭和47年創業)と東日本を地盤とする「株式会社大東設計コンサルタント」(昭和43 年創業)が、平成28年4月に経営統合をし、「株式会社アスコ大東」となったのち、50周年を迎えるにあたり、平成31年4月に現社名に変更をいたしました。「INSIEK」はInsight(見据える、見抜く)とSeek(追求する)からの造語であり、設立以来、測量建設コンサルタントとして、未来を見据えていち早くICTを導入し、社会資本整備に関わることにおいて、常に理想を追い求めてきた当社の姿勢そのものです。「INSIEK」にはもう一つ意味があり、「IN」は事業の核であるInfrastructure(インフラ)を表しています。「S」「I」「E」「K」はそれぞれSkill(個々のスキル)、Innovation(新しい考え)、Energy(個々の活力)、Knowledge(知識)の4つの力を表し、その力でインフラを支えていくという理念を表しています。EE 東北UAV 競技会BIMCIMの取り組み(4Dによる施工計画モデル) 点群とCIMモデルの融合災害対応MMS 車両046 Civil Engineering Consultant VOL.287 April 2020