維持管理
-生き続ける社会資本 -
日常生活を安全、快適で健康的なものとするため、人はさまざまな社会資本を整備し、それらを手当てしながら使ってきた。
社会資本整備が進めば、そのストックに対する維持管理も当然増大してくる。
良好な使用性を確保すると同時に、ライフサイクルコストを最小にし、建設投資を有効なものとするためにも「維持管理」は重要な位置付けとなってくる。
成熟社会を迎えた今、維持管理を含めた総合的な社会資本のマネジメントが必要となってきている。
「生き続ける社会資本」の整備にむけて建設管理者と共に、これを支える建設コンサルタントには大きな期待がかけられている。
|