”RIIM REPORT” VOL.2
August 2001 | |
はじめに・目次 II.基調講演300KB III.円卓会議 1.話題提供461KB 2.求められる新しい専門家の役割と資質 406KB |
平成13年5月にインフラストラクチャー研究所の開設を記念して、「技術者資格システム(EQS)研究会」の岡田教授(京都大学)と日下部教授(東京工業大学)が中心となって、『21世紀市民と技術者によるまちづくり(-アメリカ、オーストリア、シンガポール、日本の実際-)シンポジウム』を開催いたしました。
本シンポジウムでは、アメリカ、ヨーロッパ、アジアそして日本において「まちづくり」を研究し、実践しているスペシャリストが、それぞれの事例により市民と技術者の役割について報告し、討議をおこないました。
この中では、「ひとつのまち」を再生し創造する「しごと」が紹介され、事業者と市民との調整者としての、またアドバイザーとしての新しい役割を示唆するものとなりました。
本レポートは、このシンポジウムで報告・討議された内容をとりまとめたものです。
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