社団法人建設コンサルタンツ協会は昭和38年3月4日に建設大臣の許可を受けて設立された公益法人として活動してまいりましたが、公益法人制度改革に伴い平成24年4月1日に一般社団法人に移行いたしました。
平成元年建設省において策定された「建設コンサルタンツ中長期ビジョン(ATI構想)」を受けて
魅力のある(Attractive)
技術を競う(Technologically Spirited)
独立した(Independent)
知的産業を目指して活動しています。
さらに、平成15年に創立40周年を期して、「建設コンサルタント21世紀ビジョン - 改革宣言」を発表し、平成16年には「改革宣言」のビジョンに到達するための行動指針として、「中期行動計画」を策定し、新たな展開に取り組んでいます。
建設コンサルタントのPI(Professional Identity)の確立に向けて、会員各社の専門的な知識・経験を有する人材を各委員会に配し、組織の運営にあたっています。