改革宣言 第Ⅰ編(PDF142KB)
改革宣言 第Ⅱ編 ※会員専用(PDF1,143KB)
(社)建設コンサルタンツ協会 中期行動計画
改革へ向けた「4つの行動」
技術・新領域・倫理・社会貢献
2003(平成15)年5月、当協会の創立40周年を期して、「建設コンサルタント21世紀ビジョン―改革宣言 新ビジョン特別委員会」が発表されました。当協会では、これをうけ、「改革宣言」の目指すところを中期的に実現し、ビジョンに到達するための協会の行動を指針として、『(社)建設コンサルタンツ協会 中期行動計画 改革へ向けた「4つの行動」 技術・新領域・倫理・社会貢献』を策定いたしました。
「中期行動計画」は協会の行動の指針を示したものですが、「改革宣言」に示すビジョンへ到達するためには、協会の行動と相まって建設コンサルタント企業および技術者がそれぞれの立場で主体的に行動することが重要です。企業と技術者は、自らの行動計画を策定し自主的に行動することが望まれます。
今後は、「改革宣言」の達成のため、「4つの行動」が着実に実施されますよう、協会活動への皆様の一層のご理解、ご協力をお願いする次第です。
平成 16年5月
(社)建設コンサルタンツ協会
会 長 石井 弓夫
(社)建設コンサルタンツ協会 第二次中期行動計画
改革に向けた「4つの行動(技術・新領域・倫理・社会貢献)」を継続
特に、技術力による選定、品質確保、契約約款、望ましい業界構造、国際市場展開に注力
平成15年5月に,協会の創立40周年を期して、「建設コンサルタント21世紀ビジョン-改革宣言」が発表されました。当協会では、これを受け、「改革宣言」の目指すところを実現するための行動計画として『(社)建設コンサルタンツ協会中期行動計画 改革に向けた「4つの行動」技術・新領域・倫理・社会貢献』を平成16年5月に策定し、その取り組みは、平成20年度において5ヵ年の活動を終了しました。
この度、その活動結果を総括し、中期行動計画の見直しを行い(行動計画の統合・追加・削除)、「建設コンサルタン21世紀ビジョン―改革宣言」を基本に活動を継続することが妥当であること等の方針が確認され、平成21年度からの5ヵ年の行動計画として、『第二次中期行動計画(平成21年度~平成25年度)』を策定しました。主な重点施策としては、「1-1 技術力による選定の確立」、「1-2 品質確保のための制度・仕組みの確立」、「1-4 契約約款案の作成と提案」、「1-9 望ましい業界構造とそれを実現するための方策」、「1-10 国際市場展開の推進」が挙げられます。
今後については、「改革宣言」の達成のため、「4つの行動」を柱に、重点施策を含め全施策が着実に実施されますよう、協会活動への皆様の一層のご理解、ご協力をお願いする次第です。
平成 22年3月
(社)建設コンサルタンツ協会
会 長 廣谷 彰彦